太陽光発電システム導入
2024年9月12日より太陽光発電システムの稼働が開始しました。
目的は2つです。
1.社会貢献(カーボンニュートラル、SDGsへの対応)
2.経費削減(設備自動化に伴う電気使用量増への対策)
実際の稼働状況を画像で添付しましたが、
すぐに効果が確認できています。
今後、継続監視をしていきたいと思います。
NC旋盤 8台目導入
2024年6月28日にNC旋盤の8台目を導入致しました。
8台目となる本機はφ2.0までの細い径まで対応できるタイプとなっております。
今回の8台目導入に合わせて切削油の濾過をトライしており、
切削油の交換回数減少による効率化と
切削油を良い状態で使用する事による精度向上が期待できます。
トライ結果によっては全てのNC旋盤へと横展開していきます。
また、6月27日には三菱電機様のIQ Care Remoto 4Uを
8台のNC旋盤全てに設定しました。
IQ Care Remoto 4Uを設定する事で、
設備稼働状態の遠隔監視や、
稼働率やアラーム履歴等の情報収集が可能となりました。
これらの情報を集める事で、稼働率が悪い設備の原因調査・対策や、
不良発生時の調査に役立てる事が出来ます。
細谷精機では今後も設備の自動化を進め、
作業の効率化と精度向上に努めてまいります。
2023年 忘年会開催
2023年の忘年会を開催いたしました。一年を振り返りつつ、久しぶりの忘年会という事もあり、会話が弾み、良い親睦の場となりました。忘年会以降、会社内でもコミュニケーションが活性化され、仕事にも良い影響が出ており、改めて業務以外でコミュニケーションをとる大切さを感じております。
今後も、忘年会や親睦会を通じて、コミュニケーションを活性化し、風通しの良い職場でありたいと思います。
カラーピン検査装置2号機 画像カメラ設置
先日導入したカラーピン検査装置の2号機へ画像カメラを設置いたしました。
こちらの画像カメラで登録した良品画像と不良品画像を
現物の画像と比較する事で良否判定を行っております。
弊社ではこの機能をローレット形状の良否判定に使用します。
現在はローレット形状の目視検査を行っておりますが、
機械化することにより、品質向上が期待できると共に、
工数を削減する事ができるようになります。
細谷精機は今後も自動化を推進し、品質向上と工数削減を図ってまいります。
カラー・ピン検査装置 2台目導入
8月28日にカラー・ピン検査装置の2台目を導入致しました。
1台では工数が不足しており、生産性向上の為、
この度追加導入となりました。
検査装置の概要は以下のURLよりご確認ください。
2号機には、キズや形状の外観検査ができる画像カメラを設置し、
機能を追加する予定となっております。
導入後にまた情報を展開したいと思います。
NC旋盤 7台目導入
2023年6月6日に7台目のNC旋盤(野村DS社製)を導入いたしました。
前回に続き、
カム式自動旋盤からの設備更新となります。
コロナ禍により得た教訓を基に、
設備の自動化を推進し、
供給力と品質の向上に努めて参ります。